2009
尼崎支店
中堅・中小企業を担当し、経営者と向き合う経験を重ねながら銀行員の基礎を学びました。

2012
中之島支店
中堅・大企業を担当し、MUFGのソリューションを活用した課題解決による成長支援を行いました。

2015
ソリューション本部 ソリューションプロダクツ部
プロジェクトファイナンス案件の組成に携わりました。

2015
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(出向)
グループ企業のシンクタンク部門に出向し、官民連携事業のアドバイザリー業務に従事しました。

2016
営業第四本部 金融法人部
金融法人を担当し、プラットフォームビジネスの展開や協働による新ビジネス創出などを経験しました。

2019
ウェルスマネジメント本部 ウェルスマネジメント営業部
企業オーナーを中心とする富裕層のお客さまに対し、資産承継や事業承継をはじめ、さまざまな角度からサポートを行っています。

MY JOB

阪神淡路大震災の被災経験により社会基盤を支えたいと考えるようになり、日本最大の金融機関として経済インフラの一翼を担う三菱UFJ銀行に入行しました。支店での法人営業(Relationship Manager)やグループ企業への出向などの多様なキャリアを経て、ウェルスマネジメント営業部に異動し、企業オーナーを中心とする富裕層のお客さまに向けた資産承継・事業承継の提案などを行っています。

横山 依加

お客さま一人ひとりに寄り添うことで、
ウェルスマネジメントのプレゼンスを高めていきたい。

Q 01.法人キャリアで培った自分の強みを発揮する
発足したばかりの新しい部署であるウェルスマネジメント営業部への異動は、新たなビジネスに挑戦するチャンスだと思いました。
ここ30年で日本の個人金融資産が倍増するなど、ウェルスマネジメントは金融業界において大きな成長性を秘めた分野です。当然多くのプレーヤーが参入し、MUFGでも取り組みを強化しています。当行の強みは日本最大の金融機関グループならではの銀行・信託・証券のフルラインアップの機能を活かし、富裕層のお客さまの抱える課題にワンストップで最適なソリューションをご提案できることです。そのためお客さまと向き合う私たちはグループ各社の専門人材と密な連携を取る必要があり、私の法人キャリアを通じて磨いてきた「巻き込む力」が期待されて配属されたのかもしれません。自分では特に強みとして自覚してはいなかった面を評価してくれたことに、行員一人ひとりのポテンシャルを引き出そうとする当行の姿勢を感じました。
Q 02.信頼関係構築から始まり、一歩踏み込んでいく
私たちが向き合うお客さまは、企業オーナーをはじめとした富裕層です。大企業取引では組織のレイヤーを意識して取引を進めていくため、一担当者である私が経営層に最初からお目にかかる機会はほとんどありませんが、ウェルスマネジメントではトップレーヤーの方にもダイレクトにアクセスできることが特徴です。
お客さまの抱える課題は企業ステージやプライベートの状況によってさまざまです。例えば現役企業オーナーであるお客さまは概して本業に比べて資産承継に対する関心が低い傾向にあることから、私のほうから優先度の高い課題を見つけ出し、早めの準備が必要であることを提案していきます。時にはデリケートな領域に踏み込まざるを得ませんから、私という個人に対する信頼感を得ていくことが重要になります。
あるお客さまのケースでは、事業譲渡に伴う資産承継についてご相談を伺ううちに「実は…」とご家族にもお知らせしていない事情をお話しいただきました。かなりプライベートに踏み込んだ内容で、各専門家も巻き込みながら解決策を提案しました。このようにお客さまから「実は…」という言葉が発せられるような信頼関係を築いていくことが、真にお客さまがお求めになる解決策提案への第一歩につながります。
このお客さまから最終的に「すべてMUFGに任せたい」とおっしゃっていただいたことは、ウェルスマネジメントに携わる者として、これ以上ない喜びを味わった瞬間でした。
Q 03.MUFGの圧倒的な顧客基盤のもとでの成長
どのようにしてお客さまと信頼関係を築いていくか…これはお客さまのために一生懸命に取り組む姿勢以外にないと思っています。お客さまが実現したい未来を描き、そこに到達するために寄り添いながら歩いていくことが私たちの仕事です。お客さまにしてみれば「人生を預ける」という感覚でしょう。そうした重い気持ちを受け止める覚悟のもと、自分に何ができるかを必死で考える姿勢を積み重ねていくことが、お客さまの心に響くのは間違いありません。
一方でその信頼はMUFGというブランドがあってこそ成り立つものでもあると思います。お客さまに最適な提案をするにあたり業法の壁に左右されずにワンストップで進めていくことができ、また、前例のないご相談であっても必ずその課題に精通した専門家がグループ内に見つかります。「すべてMUFGに任せたい」というお客さまの言葉は、こうした総合力に対して向けられたものでもあります。
私たち行員にとってもMUFGの圧倒的な顧客基盤は、多様なソリューションを提案できる機会が豊富に用意されているという点で魅力的です。幅広い知見や経験、さらには高い人間性が求められるウェルスマネジメントビジネスにおいて、それは、私たち自身が鍛えられ、磨かれることにつながるからです。この環境もMUFGならではと思います。
Q 04.よりよい社会づくりへの貢献も実感
富裕層のお客さまは高い見識を備えた人間的魅力にあふれる方が多く、仕事で接する中で自分自身が人間として磨かれ、成長していく実感が得られます。皆さま大変に視座が高く、社会貢献に関するご相談をいただくことも珍しくありません。そうしたお志をかなえるお手伝いを通じて、よりよい方向へ社会が進むチカラになれるという実感は、私にとっての大きな誇りです。
今後私が挑戦していきたいと思うのは、MUFGのウェルスマネジメントのプレゼンス向上です。スタートして間もないビジネスであるため、私たちの提供するサービスの真価はまだ十分に伝え切れていないと感じています。ではどのようにプレゼンス向上に取り組んでいくか。これは一人ひとりのお客さまと真摯に向き合い、寄り添っていくことの積み重ねしかありません。企業オーナー同士のつながりは強固で「MUFGのウェルスマネジメントはいいよ」という言葉は何よりも確かな説得力をもって広がっていくと思います。直接お会いするお客さまを大切にすることはその先にいる新たなお客さまへのメッセージになるのです。
私にとってウェルスマネジメント業務は配属からスタートした挑戦でしたが、今では自分の確かな「軸」となりました。MUFGのウェルスマネジメントビジネスのプレゼンス向上という大きなビジョンに向けて、私のチャレンジはまだ続きます。
横山 依加