日本の経済のインフラを支えていく使命。
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プロとして歩む道の先に 想像を超えた 未来がある。
※所属・インタビュー内容は取材当時のものです。
就職活動当初は地元である関西エリアでの仕事を考えていました。しかし、幅広い顧客を持つ銀行なら、さまざまな仕事ができると入行を決めました。入行前は“銀行=融資”というイメージが強かったのですが、入行後は思っていた以上に幅広い業務があることに驚きました。2012年には初めての異動で国際業務部へ。海外勤務を希望していたこともありましたが、2015年に語学研修生としてベトナムへ。その後ハノイ法人営業部に着任しました。帰国後、横浜支店では大企業の法人営業を担当。その後、Job Challenge(※)を利用して、トランザクションバンキング部・グローバル営業推進室に着任しました。
ベトナムで学んだ 新興国の金融のリアル。
入行前の銀行業務のイメージといえば「融資」でした。しかし、入行後は想像以上に幅広い業務があることに驚かされたのを覚えています。初めて異動した国際業務部という本部部署では、主に中部エリアの自動車部品のサプライヤーを中心に担当。あるお客さまのインドネシアへの進出案件で、現地規制を踏まえた適切な決済方法や為替リスクヘッジのアドバイスを行いました。お客さまからは「田中さんがいたから無事進出できた」との言葉をいただき、とても感激したことを覚えています。当時は入行4年目でしたが、若手であっても海外進出というお客さまの重要な経営判断に関われたことは、大きな自信とやりがいにつながりました。次の異動では、まず語学研修生としてベトナムの大学で半年間ベトナム語を学び、ハノイ法人営業部に着任しました。当時は米中貿易摩擦が激化し、地政学リスクへの備えから、多くの日系企業が中国からベトナムに拠点を移していました。その時代背景もあり、多数の日系企業のベトナム進出案件をサポートさせていただくことになりました。ベトナムでは、日本で当たり前にできる口座開設が簡単にはできません。送金にもさまざまな書類が必要なうえ、現地通貨ベトナムドンでの受付ができないのです。現地の規制や手続が複雑で、しかも頻繁に変わるため、お客さまがお困りになることも多くありました。そこで、お客さまのビジネスに支障が出ないよう、現地採用メンバーとも連携しながら、プロとしてアドバイスを実行。迅速・正確な預金・決済業務を行うという、トレードビジネスの根幹となる、重要な業務を体感することができました。多数の日本企業が進出する中で、雇用の増加や日本ブランドの衣料品が気軽に購入できるようになるなど、現地の環境変化も肌で感じることができました。お客さまとのビジネスを通じて、ベトナム経済や文化の発展に貢献する。ベトナムでの体験は、私の銀行員としての大きな誇りでもあります。
業界随一の情報量、 ネットワークをアドバンテージとして。
ベトナムから帰国後は、横浜支店で、RM(Relationship Manager)として、大企業の法人営業を担当。これまでの経験も活かしながら幅広い企業取引を学びました。その後、改めてトレードビジネスを通じて、一段と高い視座や専門性を身につけたいとの想いから、Job Challenge(希望する部署への異動に自ら応募する制度)を利用して、現職のトランザクションバンキング部・グローバル営業推進室に着任。IBP(International Business Promoter)と呼ばれる営業担当者として、外国為替・国際業務の推進を担当しています。外為取引と呼ばれる海外との決済業務は、送金や信用状取引などさまざまな方法があります。それに加え、通貨や規制に応じた適切な対応を取ることが不可欠です。銀行ならではの存在意義が発揮できる領域で、お客さまから当行への期待が大きい業務でもあります。日々の仕事を通じて感じているのは、当行の社会的使命です。世界情勢はすごいスピードで変化しています。だからこそ、お客さまに対して、タイムリーに質の高い情報提供(アドバイザリー業務)を行っています。さらに、地政学リスクの高まりによる、お客さまのビジネス環境の不確実性や分断懸念が強まる中、企業活動の生命線である資金決済機能(オペレーション業務)を安定的に維持していくことの重要性とその責任の重さを痛感しています。こうした不確実性の高い時代だからこそ、トレードビジネスのプロフェッショナルとして、強みや専門ノウハウも活かし、迅速かつ丁寧に、お客さまの期待にお応えしていきたいと思っています。
トレードビジネス領域を 究めていきたい。
企業規模や業種によらずグローバルな事業展開が進む中、貿易取引におけるリスクヘッジやファイナンスなどのソリューション提案や、海外進出や投資に際しての各国規制や投資環境を踏まえたアドバイザリー業務を通じ、お客さまの海外ビジネスの拡大に貢献し、共に成長する醍醐味を味わっています。これまで国内外の拠点で、お客さまのグローバルな事業展開のサポートに取り組んできました。世界情勢が刻々と変化する中、お客さまの当行への期待はさらに大きくなると考えており、再び海外勤務を経験し、専門性やスキルに一層磨きをかけて、トレードビジネスのプロフェッショナルをめざしたいと考えています。実は、私は入行前に「実家の近くがいい」と配属希望を伝えていたくらいで、十数年たって、再び海外を希望する自分はまったく想像していませんでした。当行には、そういう未知の可能性を見つけられるフィールドがたくさんあります。未来を自由に描ける、そのキャンバスの大きさが、当行で働く魅力でもあると思います。
夕方まではプロの顔。
夕方からはパパの顔。
およそ18時30分頃には業務を終了し、子どもの送迎へ。帰宅後は子どもと入浴したあと、妻と子どもの3人で食事の時間を楽しんでいます。子どもが寝た後は、妻とお酒を楽しむことも。有給の取得は年間17日程度で、長期休暇で旅行を楽しむこともあります。休日は子どもと公園で遊んだり、家族との時間を大切にしております。