人生を託されるプロフェッショナルへ。
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若手の視点で切り拓く、 次世代のウェルスマネジメント。
※所属・インタビュー内容は取材当時のものです。
2022年に入行。大伝馬町支店にて指導担当者のもとで約半年間、法人・富裕層営業の基礎を学び、顧客対応、提案を経験。2022年にウェルスマネジメントコンサルティング部へ異動。SWA(シニアウェルスアドバイザー)のアソシエイトとして、資産承継や運用提案の提案支援業務に従事。2024年から三菱UFJモルガン・スタンレー証券へ出向。提案書の作成や顧客折衝も担当。銀行・証券双方の機能を活かした総合的な提案に取り組んでいます。
海外生活で気づいた日本の価値。 技術と想いを未来へつなぐ「志」の原点。
小学校から中学2年生までをアメリカで過ごしました。海外生活を通して強く感じたのは、サービスの質、技術力といった日本企業の水準の高さです。外から日本を見ることでその価値を実感し、将来は日本の未来に貢献したいと考えるようになりました。就職活動ではメーカー、商社、金融と幅広く検討しました。しかし、当行のウェルスマネジメントのインターンシップに参加し、自分が取り組みたいのはこの仕事だと確信しました。日本には優れた技術やサービスを持つ企業が数多くありますが、後継者不足により途絶えてしまう現実もあります。大切に育まれてきた価値を未来へつなぐ仕事こそ、私の志でした。入行後は支店でのOJTを経て、SWA(シニアウェルスアドバイザー)のアソシエイトとして2年間、提案書作成や提案同行を担当。上場企業のオーナーや若手経営者など、若手の立場ではなかなかお会いできない方々と向き合い、提案の現場に立つ中で成長を重ねてきました。転機となったのは、相続対策として遺言のご提案を進めていた際にいただいた、「若い人に相続は分からない。あなたの上司を信頼して任せている」という言葉です。自分なりに一生懸命に取り組んでいただけに悔しさもありましたが、経験も知識も不足しているのは事実。信頼に値する力を身につけることを心に決めました。上司の助言を受けながら週に1回の訪問を重ね、遺言作成まで伴走。その後は、「若手の視点で意見してほしい」と社会貢献の一環で運営されている財団法人の評議委員会にも同席する機会をいただきました。お客さまの多様な課題に向き合いながら「自分に何ができるのか」を問い続けた日々が、今の私を形づくっています。
承継・相続の知識に 運用の武器を加え、 アドバイザーとして進化する。
2024年よりジョブローテーション制度を活用し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に出向。ウェルスマネジメントを銀行の外から見てみたいと考えたこと、そして「資産運用」を自分の武器として身に付けたいと思ったことが理由です。相続や事業承継は、必要とされる方には深く刺さるテーマです。一方で、すべてのお客さまが強い関心を持っているわけではありません。特に若い方は資産を「守る」よりも「増やす」ニーズが高い傾向があります。承継の知識を土台としながらも、資産運用についても踏み込んだ提案ができるようになりたいと希望しました。運用商品自体は差異化が難しく、その中で「あなたから買いたい」と思っていただくのは、本当に難しいこと。リレーションか、ロジックか。今の部署は、お客さまに選ばれる理由を最も鋭く磨ける環境だと感じています。今は事例共有や相場発表から学びを吸収し、提案書の作成を最大の訓練の場としています。たとえば日経平均株価を取り上げるにも、どの期間を切り取るかで印象は大きく変わります。お客さまのニーズは実に多様。積極的に資産を増やしたい方、安定したキャッシュフローを求める方。それぞれの背景や本意を探りながら向き合っています。お客さまに何を伝えるべきか。それを考え抜く過程そのものが、ロジックを鍛える時間になっています。資料作成にとどまらず、重要なお客さまの定期報告会に同席する機会もいただきました。数字の根拠やコストについてシビアに評価されます。報告書は数字根拠をもとに、相手にあわせて構造的に設計するものだと気づきました。上司の助言を受けながら、相場状況に応じたポートフォリオの見直しなど、新たな提案にも挑戦しています。
グローバル視点で日本市場に挑む。 前例のない領域で 価値を生み出す人材へ。
仕事を続けていく中で、銀行と証券の知識を融合させて取り組めていると実感できています。たとえば「将来、相続税が不足するかもしれない」というご相談をいただいた際には、前職で培った知識をもとに不足額を見立てることができ、その上で運用観点からどう備えるかを考える。両方の視点を行き来できることを、自分の強みにしたいと思っています。出向の3年間で、ロジックを持った相場の分析やプレゼンテーション力を身に付け、銀行に戻ったあとは銀行と証券の視点を融合したSWAとして、お客さまの課題に対応していきたいと考えています。若いからこそ気付ける次世代を踏まえた視点を活かして、お客さまと向き合える存在になれるよう、今は一つひとつ積み重ねているところです。入行したときから「海外をフィールドに活躍したい」という想いを持ち続けています。将来はぜひ「海外×ウェルスマネジメント」に挑戦していきたいです。MUFGは、アメリカでウェルスマネジメントが進んでいる証券会社モルガン・スタンレーと連携している環境があるので、海外の先進的な知見を学び、日本に取り入れたい。税制の違いなど単純には持ち込めない課題もありますが、日本マーケットにあった形を模索する余地は十分にあると思っています。以前、海外の方が日本で不動産を購入したいという案件に関わったことがあるのですが、前例が少ないため、社内調整にかなり苦労しました。前例がないということは、大きなチャンスです。まずは海外でどのようにウェルスマネジメントビジネスが展開されているのかを自分自身で学び、その知見を日本で生かせる存在になりたいと考えています。
ロジックから離れ、
思考を遊ばせる時間が
癒やしのひとときに。
遅くとも20時までには帰っています。週末は社会人になってから始めたゴルフに行くこともあります。あとは友人とご飯に行ったりしています。長期休暇を取って、年に一度は旅行にも行きますね。年末年始はバリに行き、食中毒になってしまったのも、いい思い出です。本を読むのも好きで、あえて通勤中は仕事とは関係ない小説を読む時間も楽しんでいます。