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竹原 裕介

ウェルスマネジメント本部 ウェルスマネジメントコンサルティング部(2004年入行)

資産ではなく、 人生を託される プロフェッショナルへ。

※所属・インタビュー内容は取材当時のものです。

Career Summary 入行後のキャリア

学生時代に受講した資産管理の講義が、私のキャリアの原点です。入行後は西宮支店での法人営業、名古屋でのプライベートバンキング、ソリューション本部で資産戦略業務を経験し現在はウェルスマネジメントコンサルティング部に所属。富裕層のお客さまに対し、資産承継対策や事業承継を含む総合的な資産管理サービスを提供しています。今後はさらにウェルスマネジメント業務の価値を社内外に広げながら、人材育成にも力を注いでいきたいと考えています。

Career Roadmap

  1. 西宮支店 法人営業を担当
  2. 名古屋プライベート
    バンキングオフィス
    個人軸での富裕層担当
  3. ソリューション本部
    コーポレート情報営業部
    資本戦略推進室
    法人軸でのオーナー層に対する資本戦略を担当
  4. ウェルスマネジメント営業部(現ウェルスマネジメントコンサルティング部) 個人軸での富裕層担当

Story Summary キャリアストーリーサマリー

  • 多角的な資産構造を把握し、最適解を導く構造的思考力と専門性
  • 言葉の背景にある「想い」を汲み取り、信頼を築く深い対話力
  • 世代を超えた長期的な視点で、未来の選択肢を設計する構想力

Career Story キャリアストーリー

01 My Job 私の仕事

人生・家族・事業に向き合う、 ウェルスマネジメントの仕事。

ウェルスマネジメント本部は、企業オーナーや経営者をはじめとする超富裕層のお客さまを担当し、資産運用・資産管理に関する課題解決を支援しています。事業承継や資産承継を起点に、相続、不動産、M&A、資本戦略など幅広い領域を横断しながら、お客さま一人ひとりの人生や価値観を踏まえ、最適なオーダーメイドプランを提案しています。将来を見据えた意思決定を支え、その実現まで伴走することが私たちのミッションです。2016年以降、当行は個人資産の全体管理を主軸に据え、プライベートバンキング営業部からウェルスマネジメント営業本部へと段階的に組織を進化させてきました。この組織において私は、高度な資産管理を一任されるプレーヤーとして案件を推進すると同時に、後進の育成および次世代の中核人材育成も担っています。金融は合理性が優先される世界。しかし個人のお客さまに向き合うウェルスマネジメントは、それだけでは完結しません。数字の裏側には必ず、「想い」が潜んでいます。お客さまの人生そのものに深く寄り添い、言葉の背景を汲み取る。これほど多様な人生に間近で触れられる仕事は、他にないと感じています。その一方で、想いにお応えするためには高い専門性と合理的な判断が不可欠です。こうした仕事観は、今も最も尊敬する上司に鍛えられたコーポレート情報営業部資本戦略推進室での4年間で築かれました。経営者の悩みである自社株対応に特化し、事業承継の専門知識を習得。そこで学んだのは信頼関係とは単なるリレーションづくりではなく、的確なソリューションの提供によってこそ築かれるものだということ。10年、20年先を見据え、価値ある選択肢を提示し続ける姿勢は、私の仕事の原点になっています。

02 Growth 仕事で得たチカラ・成長

未来の選択を設計する 人生の重要な局面に立ち会う。

印象深いのは、三世代にわたって関わらせていただいているお客さまです。出会いは1ヵ店目での集金業務。その後、節目ごとにご相談をいただき、資産管理から事業承継、次世代への資産の承継まで伴走してきました。「創業以来の株を一株も売らず、次世代へ託したい」。そんな先代の想いに応えるため、私は不動産活用を提案。リスクを丁寧に共有したうえで「共に挑みましょう」とお伝えし、お客さまと一歩を踏み出しました。もう一つ、視点を大きく広げてくれた仕事があります。社会貢献を重視されているお客さまへのご提案です。複数の金融機関が参加する資産管理のコンペにおいて、資産をどう守り、どう次世代につなぐかをテーマにプランを設計。相続による多額の税負担が想定される一方で、「できる限り社会に還元したい」という強い想いをお持ちでした。重要だったのは資産の規模ではなく、ファミリーそれぞれの価値観の違いでした。親世代・子世代の考えを丁寧な対話で擦りあわせ、節税額ではなく「社会貢献を前提とした資産設計」を提示。税負担を抑えつつ事業と雇用を守り、生まれる収益を社会へ循環させる仕組みを提案しました。「提案の発想が、他とはまったく違っていた」と評価をいただき、当社案を軸に検討が進むことになりました。単なる資産管理ではなく資産の先にある未来までを考える姿勢が、信頼につながった事例です。最適解を導くだけでなく、「事業を守りたい」「想いをつなげたい」というご家族の価値観をどう形にするか。人生に深く関われる面白さは、この仕事ならではの醍醐味です。

03 Future めざすキャリアの未来

資産管理がひらく、 人生と社会の選択肢。

今後、取り組んでいきたいのは社内外にウェルスマネジメントの本質を広めていくことです。 社内においては、何よりも「人材育成」。各拠点から「困ったときはウェルスマネジメント本部へ」と真っ先に頼っていただける存在になるためには、一人ひとりのプロフェッショナルとしての水準を高めるほかありません。同時に、私自身がより上位の職位をめざすことも重要なミッション。極めて高い専門性と人間力が求められる仕事だからこそ、現場の難しさと価値を理解する人間がプロを志す若手を正当に評価し、処遇できる環境を整えたい。それが組織全体の成長を加速させ、次世代の中核人材の育成につながると考えています。社外に向けては、資産管理の意義を伝えていきたいです。昨今、SNSなどでは「いかに手早く稼ぐか」といった効率重視の情報が目立ちますが、私たちが伝えたい資産形成の本質は、決してそこにはありません。本来、資産管理とは人生を豊かに彩り、未来の選択肢を広げるためのもの。銀行は単なる手続きの場ではなく、ライフプランニング等を踏まえた多角的な視点から、お客さまの人生設計を共に描くパートナーでありたいと考えています。たとえば定年後に叶えたい夢があっても、住宅ローンの返済が残っていれば難しくなるかもしれません。一方、早い段階から安全性を重視した運用や支出の見直しをするだけでも、夢を実現することが可能です。一人ひとりの多様な価値観や目標に寄り添い、画一的ではない「その人らしい人生」の選択を支え抜くこと。その想いを受け止め、実現へとつなげていく積み重ねこそが、真に豊かな、多様性のある社会を形作っていくのだと信じています。

04 My Work-Life Balance 私のワークライフバランス

18:30退社。
人生を楽しむことが、
仕事の説得力になる。

仕事で18時半を過ぎて残ることはほとんどありません。残業するくらいであれば集中して倍のスピードで仕事を終わらせるようにしています。最近の趣味は、食事。自分でつくることもありますし、外食することもあります。お客さまに「ここは美味しいよ」と教えていただいたお店を訪れるのが、今の大きな楽しみ。お客さまの視点に触れられるのは面白くて、とても刺激になりますし、同じ経験を共有することで自然と会話も広がります。

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