SCROLL

齊藤 健一

デジタル企画部・米州ヘッド
2001年入行

シリコンバレーを拠点に
世界のトップランナーとして戦う。

01

今までにはない金融ビジネスの
創出をリードしたい

大学では電子・情報通信学科で学びましたが、就職活動時、私はエンジニアになるのではなく、最先端のITを活用したビジネス開発に携わることを志していました。特に活動の領域が広い金融業界に魅力を感じ、中でも、最もグローバルに活躍できる場が用意されている当行への入行を決めました。
入行後は、支店・支社勤務の後、IT事業部(デジタル企画部の前身)に異動、ITを活用した商品開発に従事してきました。2009年にシンガポールへ赴任し、企業向け財務管理提案や商品開発、地場銀行との提携交渉などを推進。その後、ミシガン大学でMBAを取得。2015年8月から米国シリコンバレーに赴任しています。
現在当行には、デジタル戦略を大胆に推進していこうという強い意志があり、チャレンジが許容される状況にあります。私はこれを大きなチャンスと捉え、当行やMUFGの大きなフィールドの中で、新しい技術やトレンドを踏まえた、これまでにない金融ビジネスの創出をリードしたいと考えています。

02

大手仮想通貨取引所に戦略出資
新たな一歩を踏み出す

シリコンバレーでは、フィンテックを中心とする新しい技術やサービスを吸収・分析し、実ビジネスに結び付けることを主なミッションとしています。
そのためには、米国大手IT企業の他、スタートアップ企業、米金融機関、ベンチャーキャピタルなど、多種多様な人たちの懐に入り、深い信頼関係を築くことが求められます。会社のネームバリュー以上に個人としての価値が求められており、それは現在の仕事の大きなやりがいにもつながっています。
着任1年後の2016年、米国サンフランシスコの大手仮想通貨取引所に戦略出資を行いました。当時、仮想通貨が銀行ビジネスに与える影響を真剣に考える人は、まだ多いとはいえない状況でしたが、私自身は、新たなイノベーションを生む上で必須の領域と考えていました。先方との強い信頼関係の下、事前交渉を終えディールの内容をほぼ固めた深夜、東京から出張で来ていた上司をホテルに訪ね、この出資の持つ戦略的な価値を直接伝えました。上司はその場で理解を示してくれました。そこから最終決裁までの過程で、いろいろな議論はありましたが、当初の計画通り出資を実現しました。頭取を含む当行経営陣がデジタルトランスフォーメーションに注ぐ熱意と覚悟を身近に感じる良い機会となりました。

03

フォロワー戦略では出遅れる
世界のトップに立つ気概をもって

シリコンバレーを拠点に活動する中、世界を本気でリードしたい、世界の第一人者として、新たな金融サービス創出にチャレンジしたい、というマインドがさらに強くなりました。
現在、仮想通貨の分野には、リスクやネガティブな側面があることは事実ですが、もし私たちが周りの様子を見ながら判断しようというフォロワー戦略を取れば、確実に出遅れることになるでしょう。もちろん慎重で詳細なデューデリジェンスは必須ですが、私は大手仮想通貨取引所への出資を通じて、世界のトップランナーの一員として戦うのだという意志を一層強く持つようになりました。

04

お客さまに喜びをもたらす
新たな金融サービスを提供したい

私の目標は、MUFG全体のデジタル戦略を追求し続けることです。デジタル戦略は既存ビジネスの改善が一つの柱ですが、もう一つの柱は、トップラインを伸ばす新たなビジネスの創出にあります。金融業界は大きな変革の時期を迎えており、今後チャレンジできるフィールドは一層広がるでしょう。自らの視点で、時流をしっかりと捉え、イノベーションを追求し、お客さまにサプライズや喜びを与える新しいサービスを提供していきたいと思っています。

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