奥田 健二
香里支店 支店長(2005年入行)想いの強さが 組織の強さに。 お客さまの未来を、 信頼できる仲間と築く。
※所属・インタビュー内容は取材当時のものです。
Career Summary 入行後のキャリア
2005年に京都支店で個人富裕層取引を担当して以来、広島、元住吉、小金井、武蔵境の各支店において、現場の最前線でお客さまと向き合いながら、一歩ずつ着実にキャリアを積み上げてきました。2018年からは拠点部で、現場での知見を活かした多角的な拠点支援に従事。その後、成城支店での課長職によるマネジメント経験を経て、新瑞橋(あらたまばし)支店および現在の香里支店では支店長として拠点運営の責務を担っています。
Career Roadmap
- 京都支店 個人富裕層取引担当
- 広島支店 同上
- 元住吉支店 支店長代理 個人富裕層取引担当
- 小金井支店 支店長代理 個人富裕層取引担当・課運営・チーム牽引
- 武蔵境⽀店 ⽀店⻑代理 同上
- 拠点部 調査役 臨店担当・地区総括担当として拠点を⽀援
- 成城支店 課長 課のマネジメント・業務推進
- 新瑞橋(あらたまばし)支店 支店長 支店経営および運営全般
- 香里支店 同上
Story Summary キャリアストーリーサマリー
- 仲間と上司から学んだ、組織のポテンシャルを最大化する「心理的安全性と目標共有」
- 多角的なプロファイリングを軸とした、「お客さま本位の提案」を支える支店文化の醸成
- 培った「状況適応力と率先垂範のリーダーシップ」でお客さまと仲間の成長に貢献したい
Career Story キャリアストーリー
01 My Job 私の仕事
さまざまな地域での 人との出会いが、 自分の殻を破る原動力に。
三菱UFJ銀行の各支店は支店長のカラーが出ます。自分なりのカラーで支店をつくれることも魅力の一つです。仲間と一緒に仕事をすることはパフォーマンスを上げる大きな要素であり、楽しさでもあると確信しています。 2023年に新瑞橋支店の支店長になり、現在は香里支店(大阪府)の支店長として勤務しています。キャリアのスタートは京都支店でした。個人のお客さまとの対話を通じて、金融の専門性だけでなく、お客さまから学ぶ姿勢の重要性を体感しました。次の広島支店では相続案件や融資対応など未経験業務を数多く担当。リーマンショックで苦しさもありましたが、実務を重ねることで対応力と自信を培いました。小金井支店では支店長から「思い切ってやれ」と任せてもらい、筆頭代理として業務推進を担い、チームを巻き込みながら、拠点としての一体感を醸成し挑戦する風土を育てていきました。この経験が、リーダーとしての自信につながっています。武蔵境支店では「お客さま軸」と「率先垂範」を徹底する支店長のもとで学び、トップの姿勢が組織風土に大きな影響を与えることを実感。以降、私自身も明るさ・思いやり・行動で示すことを意識しています。課長を務めた成城支店では、組織の活性化をテーマに、結果だけでなく日々の行動や周囲への貢献等の過程も大切にした運営に取り組み、組織としての力を高めてきました。雰囲気と成果の両立を実現し、独自のマネジメントスタイルを築き上げたことが、支店長としての現在につながっています。当行で働いているからこそ、関西だけでなく、広島や東京、本部など、さまざまな地域・環境で経験を積むことができました。信頼できる人材に囲まれ、多様な地域や文化、そしてお客さまとの出会いが私の成長の源泉です。
02 Growth 仕事で得たチカラ・成長
行員こそが最大の強み。 一人ひとりの人間力、 知識を銀行の価値へ。
「何を強みにして、お客さまから選ばれる支店になるか」。私は、行員一人ひとりこそが最大の強みであり、魅力だと考えています。振る舞いや取り組み姿勢といった人間力に加え、金融のプロとしての知識や提案力を磨き続ける。その積み重ねが、銀行全体の価値につながります。一人ひとりが力を発揮し続けられる環境を整えることが、マネジメントの役割です。 支店運営で最も重視しているのは「お客さまを深く知る文化」を根づかせること。商品起点ではなく、ご意向や資産背景、将来の目標まで丁寧にお伺いし、仮説を立ててから提案する。この姿勢を徹底することで、ミスマッチのない提案や、潜在ニーズへの対応が可能になります。また自分の価値観でフィルターをかけるのではなく、お客さまにとって有効な情報であれば誠実に提示し、最後はお客さまに選んでいただく。判断の軸を「お客さま本位」に置くことを、繰り返し共有し、徹底しています。着任当初は、香里支店の業績をあらためて見つめ直す中で、まだ十分に力を発揮しきれていない分野があると感じました。そこでまず現状を率直にメンバーに示し、マーケット環境や長期分散投資の考え方をメンバーと一緒に学び直し、お客さまに「なぜ提案するのか」という共通認識を持ちました。朝礼では物価動向や身近な経済ニュースを取り上げ、資産防衛を“自分ごと”として日常会話の延長で経済を語れるように意識したことで、メンバーの一人ひとりが成果や成長を実感できる組織へと変わっていきました。ポジティブでお客さま視点を持つメンバーの強みを活かしながら、そこに市場理解と提案力を掛けあわせる。方向性が定まれば、一気に力を発揮できるメンバーばかりであることを、あらためて実感しました。それぞれが主体的に考え、動き、支え合った結果です。私自身も多様な個性、強みを持つメンバーから学びながら、チームとして選ばれる支店をつくっていきたいと考えています。
03 Future めざすキャリアの未来
人生100年時代。 家族の繁栄を支える 真のパートナーへ。
私は資産形成・有効活用・資産承継の提案を通じて、一人でも多くのお客さまの「豊かな人生100年時代」と「家族繁栄」の力になりたいと考えています。 日本は世界的な長寿国。そのこと自体は素晴らしいことですが、ではそのための資金をどうするのかという課題が生まれます。お客さま一人ひとりの価値観やニーズ、将来の考え方にあわせた提案を行うことが、銀行の大切な役割だと考えています。画一的な提案ではなく「その方にとって本当に最適かどうか」を基準に考えることを常に意識しています。増やしたいけれど損失は不安という方。積極的にリスクを取りたい方。今まで、さまざまなお客さまと向き合ってきました。お金に対する考え方や不安の感じ方は人それぞれです。だからこそ、「リスクを取りすぎない」選択肢を提示することや、「減らさない」ことを重視する提案も大切にしています。また、お客さまご本人だけでなく、ご家族にとっても納得できる内容かどうかを重視しています。30年、35年続く取引だからこそ、短期的な成果ではなく、「ご家族全体にとって本当に幸せな選択か」を基準に判断しています。 最終的に選ぶのはお客さまであること、そして提示する選択肢は常に最適なものであることを徹底しています。 今後も営業店でキャリアを積み、将来的には規模の大きな支店でマネジメントに携わりたいと考えています。経営者やオーナー、地主の方々など、多様なニーズを持つお客さまに向き合える環境で、これまでの経験をさらに活かしたい。より多くのお客さまと仲間の成長に貢献していきたいと思っています。
04 My Work-Life Balance 私のワークライフバランス
子どもたちの成長に学ぶ、
人を動かす「伝え方」。
中学生と小学生の二人の子どもが野球をやっていて、送り迎えや応援で一日が終わることも多いですね。家事もできるだけ一緒にやりながら家庭優先の生活です。野球は応援するだけでなく、小学生チームでコーチもしています。子どもは本当に正直で、良かったところを具体的に伝えると、うれしそうに頑張ってくれる。その姿を見ていると、伝え方一つでこんなに変わるんだなと実感し、マネジメントのうえで大きな学びになっています。